白髪染めアレルギーの人はもう染めない方がいいですよ。危ないので。

アナフィラキシーショック系の「合わない」は諦めよう

白髪染めの話で、しかも諦めよう的な話題。

ちょっとジジくさくてしかも救いがない暗い方向のお話だけど、マジメなお話。

ワタシ、30代(前半)くらいから白髪が生えてくる系男子でございました。

初めはチラホラ、そのうち耳の上あたりの髪の毛が「部分全体」的に白くなっていくんです。

時々染めてました。

ビゲンとか2液のチューブをクシにぶにゅーっと出してオールバックにするように塗りたくって。

そう、一人暮らしで半裸になってね。

ある日、限界が訪れる。黄色い体液が枕にべっとり。

そもそもアレルギー体質と無縁なワタシだったのですが、ある時以降、染髪すると頭が異様に痒くなるようになりました。

「ある時」って、ある年齢からと考えて良いと思います。(一応、意味なく年齢非公開のため、ボカしますが。)

そんなに頭皮に薬液を触れさせた覚えはないのですが、白髪染めの日から2~3日は痒いんです。

・・・というか、頭皮にブツブツの出来物ができてて、内容物のないニキビちっくなそれらが噴火のごとく、黄色い血小板の体液をドロドロ流しまくるんです。

黄色い体液は怪我をした時に傷口にかさぶたを作るアレなので、枕はそれでベトベト、寝返りを打つ時に「バリバリ」っと固着したりする。

『どんだけかぶれてんだよ・・・』

と、医者にも行かず一週間くらいティッシュで押さえたり掻きむしったり。

まあ、さすがに日にちが経つと収まるのですが。

カブレじゃないんです、もう一生白髪染めが合わないアレルギー体質になったんです

数ヵ月後、再び頭皮に白髪染めの薬液が付かないように白髪を染めました。

染髪後のすすぎとシャンプーの直後から、アタマがくらくら頭痛がし、かゆかゆ発生。

放置時間を短めにしたので「4~5日」で小康状態へ向かったものの、枕バリバリの黄色い体液はやっぱり出る。

ネットでちょこっと調べると白髪染めの成分に反応する「アレルギー」というのがあるらしく、花粉症でさえ無反応だった元気な自分、びっくりです。

加齢で若い頃より体質は変わるのでしょうけど、「アレルギー」って免疫の過剰防御システムとかそういう系なので、コレ、もう「治る」とかいう問題ではなくなります。

スズメバチのアナフィラキシーショックと同じ。

使えば使うほど重篤化するんです。

体調がどうとか、頭皮に直接付かなければ大丈夫とか、そういうレベルではありません。

頭皮にジンマシンできちゃってた、というお話です。

ハッキリ言えば「危険」なので、身に覚えのある人はもう髪を染めるのを諦めてください。

ヘアマニュキアならOK

「白髪染め」も「オシャレ染め」もモノ自体は同じなので、茶髪やら金髪やら、別の色や別の会社の薬品やらに換えたところで黄色い体液がポタポタ出てくるので要注意。

ただ、化学的に染める染髪剤はアレルギー反応が出てアウトですが、洗えば落ちる系の「ヘアマニュキア」であればアレルギーは発現しません。

・・・あまり染まらないんですけどね。

白髪…年齢より老けて見えますよね…。

特に誰もが「白髪隠し」「若作りが最高の価値です」する文化が定着しているものだから。

『染められない身体』側になると、見た目が初老をいきなり通り越して老人。

結構、見た目、カッコイイ人だったんですけどね。

まあ、いろいろ諦め付いたからいいんですけど。

床屋さんで切られるパサパサの髪の毛が「野生動物の体毛」みたい。

でも、まあ、自然の成り行きに任せましょう。

欧米人なんてサンタクロースみたいな人もいればスキンヘッドのハゲの人も幸せに暮らしてる。

日本だけ、人生に価値があるのを「若さ」や「美貌」に全振りしていつまで経っても「青春」ベース。

ファッション業界が価値観誘導するとそんな世界になっちゃうんでしょうね。

日本人、「他人と同じ」が幸せの基準だから、都合の良い文化流せばみんなが追従して儲けやすいよね。

一緒に歳をとっていきましょう。

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