尿路結石で救急車を呼んだ時のお話&自然排出までの時間

激しい背筋痛の人、尿路結石を疑った方がいい。

シュールなワンルームの一人暮らしで生まれて初めて救急車を呼んだ時のお話。

大病をしたことが無い体育会系的な人生だった自分が2~3時間激痛と戦った後、「コレ、尋常じゃない」ととうとう救急車を要請したことがありまして、今後、尿路結石で苦しむかもしれないマイノリティ(少数人)向けに書き残しておきます。

考えてみれば腰や背筋が攣り続けるようなこの激痛、中学生くらいから数年に一度起きていたかもしれない。

救急車を呼んだという今回のお話は、ン十歳(年齢未公開ということで。)になった時のお話で、尿路結石と発覚したのはその時が初めてでした。

若い人って結石ができにくいらしく、覚えがある「あの激痛」の時は病院で腰痛の湿布を貰っただけでした。(ようするに誤診)

救急車の時はレントゲンとCTスキャンを撮って一発でわかったわけです。

一人暮らしの激痛…遠慮しすぎずに救急車を呼ぼう

あの日、産まれて初めて119番通報。

朝早く目覚めて腰の痛みを感じたものの、「結石」と知らなかった「以前にも覚えのある痛み」のため、2~3時間ゴロゴロして耐え抜いていたものの、どんな姿勢をとっても激痛は収まらず。

頑丈な身体だったので数年住んでいる自分の町で「病院」がどこにあるか全くわからない。

激痛でスマホやパソコンで探すこともままならない異常事態でした。

なお、日曜日の朝~午前中のお話。

救急車の中で救急隊員さんに丸投げ。

救急科のある近くの総合病院いわく「ご家族を呼んでくれたら診察します(自力で帰れないじゃない?的な確認のようだ)」とのことらしく、救急車内で市内に住むクルマ持ちの実家に電話をかけました。

「お、オレオレ詐欺じゃないよ…チチ&ハハさん、病院に迎えに来てくださーい。」

・・・一人暮らしで身寄りがなかったら診察拒否なのだろうか…。

レントゲンとCTスキャンで尿路結石、すぐに判明。

呼吸ができないくらい痛むんですよね。

場所的には背中を丸めたおじーさんが手を後ろに組んで歩くイメージの、まさに手をグーにして当てた腰の部分(から少し上あたり)。

その内部に腎臓があり、結晶化したシュウ酸カルシウムが細い尿管をチクチクゴロゴロ下り始めるトコロなんです。

病院では鬼のように良く効く鎮痛剤を処方してくれます。

座薬なので、お尻からウリャっと。

座薬の名前は「ボルタレンサポ」。

即効性の麻痺成分らしく、20~30分で痛みが薄らいでいき、1時間後には落ち着いた生活に戻れます。

数時間耐えまくる人が救急車を呼ぶほど激痛に苦しんでいた人が、座薬一本で「あれれ?」くらいの効き目。

二十代の頃も三十代の時も時々「あの場所」が激痛になり、数日間動けなかった時があったな・・・。

と、いうわけで、二十代でもなる人はいると思います。

医者嫌いなので滅多に病院に行かないワタシなのですが、医者も医者で若い人の腰痛をスジを痛めた背筋痛と誤診する可能性も高いので、激痛の時は医者任せにせず自分自身で「尿路結石」を疑ってみてください。

医者に結石かもと言えば医者もその可能性を考えてくれるはず。

尿路結石が腎臓近くから自然排出するまで一ヶ月かかった

超音波的なもので破砕する治療法があるのですが、たしか保険が効かないので8万円(だったかな?)ほどかかるらしいです。

自分は痛みを散らしながら自然排出を待つ作戦でいくことにしました。

利尿剤を飲みつつ、座薬を朝晩一本ずつ。

夜など座薬を入れないと腰(腎臓・尿路)が痛くて寝られないんです。

一人暮らしのバレンタインデーに一人救急車で運ばれ、結石がオシッコで出たのがホワイトデーすぎ。

レントゲンで写った結石の位置は腎臓から出たすぐの場所だったので、スタートからゴールまでは約一ヵ月かかりました。

最終日、膀胱に入ったらしい日はびっくりするくらいの血尿。

トイレでおしっこして部屋に戻り、座った瞬間に尿意ということの繰り返しで、一ヵ月の間、毎日お水を4リットルくらい飲んでいました。

尿道から出る瞬間は特別な痛みは感じず、「カラン」と便器の水たまりから音がして一ヵ月の闘病の終了でした。

トイレブラシですくって洗って…しばらく保管したっけ。

尿路結石、なる人はなる。

若い頃から水分をカットしたダイエットをする人でした。

汗をかいてもできるだけ水を飲まない、登山でも水分摂取は最小限、しぼってしぼって・・・的な減量期を時々実施。

お酒が飲めない身体で、コーヒーが大好き。

毎日5~8杯、インスタントコーヒーを飲む人。

オシッコを作る臓器である腎臓の中でアレコレ濃い成分が結晶になりやすいイメージはぴったり合っているような気がしました。

結石体質の発覚からはやたらお水だけは意識的に飲むようにしています。

それから、その時余った座薬は冷蔵庫で保管。

尿路結石は病気と言えば病気なのだけど、一時的な激痛体験のようなモノなので「治す」という類の「病気」ではないので、もし、結石になってしまった人は開き直って戦ってくださいね。

「この痛み、いつまで続くんだ…」と、当時、『尿路結石・痛み・いつ』などキーワード検索をしてたくさん読み漁りました。

上記が答え。

お急ぎの人は何万円も支払って超音波破砕治療を受ければ、砕けた結石が血尿と共に出て1~2日で闘病終了。

のんびり戦う人は一日2リットル以上水を飲んで尿路・尿管内の結石を移動させましょう。

一人暮らしの七転八倒・脂汗タラタラの救急車コール、なかなかの悲壮的なミジメ感がありますが、経験すると他人のお悩みや傷心が「ふっ… (-。-)y-゜゜゜」というレベルで強くなります。

いつか検索で読みに来てくれたあなたへのご参考まで。

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