小鳥のオブジェ

大阪で直下型地震が起きた日に感じた「日本の会社員」社会・多数派のご要望の世界(個人雑記)

無くてもいいサービス業は天変地異の時は「休業」したらいいのに。

朝の8時に発生した大阪の大地震に気が付いたのは1時間半後。

ヤフーのページを更新すると震度6弱という大震災レベルの数字が目に飛び込んできた。

関東では無感。テレビを点けない生活のため、有感地震でもなければどこで何が起こっても気が付かない。

 

7年前の2011年、東北の震災が起きた時は24時間勤務の会社員の身分をしてて、15時頃に勤務先の壁がガシャンガシャンと落ちて砕け散った。

ぐわんぐわん揺れる中、階段で避難誘導をする。…まあ、そういう立場のお仕事だったので。

二十代の頃はそういうお仕事の「本物」版(公務員)でした。

東北大震災の日には個人事業主に転身すべく、すでに退職日は決まっていた残り一ヵ月を切った時だった。

思うのだけど、「警察・消防・自衛隊・役所・病院・電気・水道・ガス・火葬場」以外の仕事って、街の機能がマヒしているような時に『お店開ける』『平常運転』する必要ってあるんですか???

銀行のお金が下せない、コンビニも開いていない、ネットにつながらない…事業主である社長さんだけが窓口や片付けをしながら24時間を耐え抜き、被雇用者に過ぎない会社員の身分の個人は激震が襲った日くらい、人生を共にする家族や自宅に居たらいいのに。

震度6台って強烈ですよ。

お金持ちの国でなおかつ、災害で何度も建て替えが進んでいる国しか耐震できない揺れ。

震災の1日すら休まないように、スーツみたいなのを着て動いていない電車の駅に人々が向かっている光景って、何かの宗教なのかな…?

逆に聞きたい。

どんな状況になったら「休業」できるの????

人類滅亡クラスの隕石の落下とか、人生の最後、世紀末感でやっと「家族と過ごす」ことに気が付くの?

今日の大阪の地震ではすでに通勤途中の地震発生だったけど、日本の勤勉・美徳観・人生の価値観ってちょっと修正した方がいい・・・と言うより、そりゃ、世界中のどこの国も「日本人の勤勉さ(無思考の奴隷気質)」を見習うわけがなくて。

それでも「多数派」が「どんな状況でもやってること」を望むから、実際に自分の命が無くなるまで「出社」「会社」が『最優先』という。

当日くらい「電話が通じません」とかで良くない?

「今日はどこの店も開いていない」で良くない?

みんな地震あったの知ってるんだから。

少数派はそう思っていますよ。

大阪の地震・余震はまだまだ続くと思うし、明日は北海道、関東、富士山、九州、中国や四国にもっと大きな地震が起きるかもしれないけれど、感じたことを感じたままに書き留めておきます。

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